【K-1】西元也史、最終回のダウン奪取でリザーブ権獲得
K-1実行委員会
『K-1 WORLD GP 2022 JAPAN~よこはまつり~』
2022年9月11日(日)神奈川・横浜アリーナ
▼第1試合 K-1 WORLD GP 第5代スーパー・フェザー級王座決定トーナメント・リザーブファイト/3分3R・延長1R
●山本直樹(K-1ジム五反田チームキングス)
判定0-3
◯西元也史(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)
兄・優弥とともにトップを目指した山本だが、K-1ジム五反田チームキングスへ移籍。「一皮二皮剥けたところを見せたい」と意気込む。対する西元は勝利した13戦のうち12戦がKOというKOファイター。トーナメントを見据え、早めの決着を狙う。
1R、強打を警戒した山本はガードを高くするが、内側へのカーフキックを効かせた西元がそこからパンチで攻勢。
2R、山本は飛びヒザで反撃するが、やはり西元が圧力を発していく。
3R、カーフキックを効かせた西元はラウンド終盤に右ストレートから左ハイキックを決めダウンを奪取する。
判定は3者30-27で西元。トーナメント・リザーバーの権利を手にした。
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