【DEEP JEWELS】美女ケイト・ロータスが涙の連敗脱出!パウンド攻撃で竹林を下す
DEEP事務局
『skyticket Presents DEEP JEWELS 38』
2022年9月11日(日)東京・ニューピアホール
▼第4試合 DEEP JEWELS 50kg以下 5分2R
○ケイト・ロータス
判定2-1(19-19マスト竹林、20-18ケイト、19-19マストケイト)
●竹林愛留
ケイトは、モデルの様な美貌で大人気の美女ファイター。空手(全空連)と柔道で黒帯を持ち、19年12月のプロデビュー戦で、熊谷麻理奈から腕十字で一本勝ち。その後、判定で2連敗を喫したが、昨年12月に栗山葵から判定勝ちを奪った。
今年5月には長野美香に逆転一本負け、続く7月にはARAMIにタックルでペースを奪われ判定負けを喫している。今回で連敗脱出にかける。
対する竹林は空手で鍛えた打撃を得意とし、20年大晦日のRIZINではチャレンジマッチとしてリングに上がり、さくらと対戦した(さくらの体重オーバーでノーコンテスト)。その翌年6月から、4戦2勝2敗の戦績を残しているが現在2連敗中。
今年3月には高校を卒業したばかりで、約9か月ぶりの再起戦だ。ともに再起戦となるため、負けられない一戦となる。
1R、竹林が打撃でせめていくが、ケイトはグラウンドに持ち込み強烈なパウンドを落とす。立ち上がろうとする竹林を、さらに引き込んでグラウンドへ持ち込む。攻防の中で上になったケイトは強烈なパウンドで攻めるが、竹林が下から三角締め!必死に堪えるケイト、終了間際に腕十字に移行する竹林だがここでゴング。
2R、竹林のパンチの連打をケイトが組みついて投げ、ケイトが上になる。上からコツコツとパウンドを打つケイト。嫌がる竹林のバックを取り、ケイトがパンチを連打。終盤、竹林が上になりパウンドを連打すると、竹林の頭抱えガードするケイト。ここで終了のゴング。判定は2-1でケイト。見事に連敗を脱出した。
笑顔で記念撮影に収まるケイトだが、マイクを握ると「久々の勝ちでホッとしているのが正直の感想です」と笑顔から一点涙ぐみながら喜びを語る。そして「テイクダウンの強い選手が多い中で、頑張ってい行きます。飽きずにケイトロータス を応援してください」とファンにメッセージを送った。
▶︎次ページは【フォト】美女格闘家ケイト・ロータス、竹林との激闘シーン!
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