【K-1】大岩龍矢がブアフフに勝利し準決勝へ進出
K-1実行委員会
『K-1 WORLD GP 2022 JAPAN~よこはまつり~』
2022年9月11日(日)神奈川・横浜アリーナ
▼第2試合 K-1 WORLD GP 第5代スーパー・フェザー級王座決定トーナメント・一回戦(1)/3分3R・延長1R
◯大岩龍矢(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)
判定3-0
●アダム・ブアフフ(Multi Fight Boxing Academy/TEAM Samchaou)
武尊の盟友でBigbangライト級王者の大岩が、武尊が返上したベルト獲得に向けリングに上がる。
対するブアフフはISKA世界ライト級(-61kg)王者。20年3月に武尊と「K-1&ISKAダブルタイトルマッチ」に挑む予定であったが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止に。今回、念願のK-1初参戦を果たす。 戦績は19戦 19勝(10KO)の強豪が、ついにK-1のリングでベールを脱ぐ。
1R、独特なリズムでローからハイキックを見せるブアフフ。対して、大岩は距離を詰めてワンツーを主体に組み立てる。両者出方を伺う展開で終了。
2R、手数を出すブアフフだが、圧力を緩めない大岩は右ストレートで先制に成功する。距離を奪い合う両者だが、大岩がやや優勢に試合を作り出した。
3R、右オーバーがヒットした大岩だが、ロープを背にしたブアフフも手数で応戦し、反撃の隙を探す。
クリーンヒットで差をつけた大岩が次戦へ駒を進めた。
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