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【K-1】横山朋哉、ハイキックで豪快KO勝利!スタウロスは失神

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2022/09/11(日)UP

このハイキックでKOする横山

K-1実行委員会
『K-1 WORLD GP 2022 JAPAN~よこはまつり~』
2022年9月11日(日)神奈川・横浜アリーナ
▼第5試合 K-1 WORLD GP 第5代スーパー・フェザー級王座決定トーナメント・一回戦(4)/3分3R・延長1R
〇横山朋哉(リーブルロア)
KO 3R 1分41秒
●スタウロス・エグザコスティディス(ギリシャ/Nasos/Mejiro Gym)

【動画】横山のハイキック一撃失神KOの瞬間!

スタウロス(右)がパンチで攻める

 武尊が返上したベルトをかけて行われる今回のトーナメント。当初Krushスーパー・フェザー級王者・中島千博の出場が計画されていたが、6月『THE MATCH 2022』で負った怪我の影響で間に合わず。今年1月のKrushスーパー・フェザー級王座決定トーナメント決勝で中島とベルトを争い、中島と通算成績も1勝1敗の横山がトーナメントの一枠に入る形となった。

 対する相手はスタウロス・エグザコスティディス。スタウロスは17年のK-1で当時スーパー・フェザー級王者だった大雅から3度のダウンを奪い快勝し、18年3月のスーパー・フェザー級王座決定トーナメント一回戦では、武尊と壮絶な打ち合いも敗退している。

パンチを当てる横山

 1R、横山は距離を作り、前蹴り、ロー、カーフックと攻める。スタウロスの奥足(右足)への左ローを有効に決める。スタウロスは圧力を発しパンチを連打も横山はクリーンヒットさせない。

 2R、ローが効いてスタウロスは前に出られず、パンチも横山に見切られる。

バッタリと倒れたスタウロス(左)

 3R、パンチとローで攻撃を散らした横山はローと見せかけ斜め下からかち上げるような左ハイキック。これでスタウロスを仰向けにバッタリと倒しKO。失神し、しばらく立てないスタウロスに担架が用意されたが、何とか立ち上がり、セコンドに支えられながらリングを降りた。

※全試合結果はこちら

▶︎次のページは【動画】横山のハイキック一撃失神KOの瞬間!

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