TOP > 試合結果個別

【K-1】42歳ダニロ・ザノリニがパク・ヨハンに競り勝つ

フォロー 友だち追加
2022/09/11(日)UP

パンチを連打したザノリニ

K-1実行委員会
『K-1 WORLD GP 2022 JAPAN~よこはまつり~』
2022年9月11日(日)神奈川・横浜アリーナ
▼第6試合 -75kg契約/3分3R・延長1R
◯ダニロ・ザノリニ(ブラジル/ブラジリアンタイ)
判定2-0
●パク・ヨハン(韓国/ZEEK GYM)

ヒザ蹴りを突き上げるパク

 ザノリニは、ISKA世界スーパー・ウェルター級王座、HEATキックルールミドル級王座など4冠を経験。 対するパクは初代KROSS×OVERクルーザー級王者。今年6月のKrushでは判定勝利し、K-1グループ2連勝中だ。

 1R、キックの応酬で試合はスタート。長身のパクはジャブから左フックを狙う。ザノリニは右ローから距離を詰めてガードを崩すパンチの連打を見せた。

ローキックで攻めるザノリニ

 2R、両者打てる距離で打ち合いを開始。前に出るザノリニはスピンを織り混ぜ手数を出す。パクは得意のヒザ蹴りで打開を図るが、ザノリニがやや優勢に試合をすすめる。

 3R、距離をとりたいパクに対して、ザノリニは前進をやめず、左右のローを決める。パクは下がりながらもカウンターのヒザ蹴りを見せるがクリーンヒットは奪えず、42歳のザノリニが判定勝利を収めた。

※全試合結果はこちら

●編集部オススメ

・『K-1』9.11 全試合 結果 速報

・【テレビ・配信】9.11『K-1』武尊返上のSフェザー級王座T、大和哲也vs佐々木大蔵タイトル戦など生中継、放送、配信情報

・【K-1】9.11 前日計量 全記録=武尊返上のSフェザー級T、大和哲也vs佐々木大蔵ら全員パス

・[本日の試合]横山朋哉、左ハイでスタウロスに鮮烈KO勝利

・[本日の試合]レオナ・ぺタス、ダウン跳ね返す逆転勝利で準決勝進出

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

TwitterでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!

こんな記事も読まれています

関連記事

」をもっと見る
こんな記事も読まれています

TOP > 試合結果個別