【パンクラス】“ビルダー系女子”沙弥子が一本勝ち!3年ぶり復帰で勝利飾る
パンクラス実行委員会
『PANCRASE 329』
2022年9月11日(日)東京・立川ステージガーデン
▼第1試合 アトム級 5分3R
○沙弥子(リバーサルジム横浜グランドスラム)
一本 1R 3分22秒 ※アームロック
●原田よき(mma ranger gym)
【フォト】沙弥子が一本勝ち、喜びの”バキバキ腹筋”ガッツポーズ!
沙弥子は柔道で10年のキャリアを誇り東京学生選手権で3位入賞の実績を持つ。フィットネスインストラクターとしての顔も持ち、ボディビルでも17年6月に『第25回 東京オープンボディビル選手権』において「ミスビギナー」カテゴリーで3位入賞などの実績を誇る。プロ戦績は6戦5勝1敗で、前戦は2019年11月『PANCRASE 310』で韓国のホン・イェリンに判定勝利、今回約3年ぶりのMMA参戦となる。
対する原田は空手ベースで2017年全日本アマ修斗選手権で優勝。2019年には修斗で「インフィニティリーグ」にも参加した。プロ戦績は5戦1勝3敗1分、前戦は今年4月の修斗で、ササキモエに判定負けを喫した。
1R、序盤からパンチや蹴りを積極的に出す両者。ケージ際の攻防、沙弥子が柔道投げの払腰でテイクダウンに成功。
サイドから原田を抑え込みながら、腕を狙う沙弥子。残り2分、捕らえた左腕をアームロックで絞り上げると、原田はタップアウトした。
沙弥子が3年ぶりの復帰戦で鮮烈な一本勝ち。勝利者コメントで「これまで1番になったことがないので、このパンクラスでベルトを取って、持ち帰りたい」と、タイトル挑戦に意欲を見せた。
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