【超RIZIN】カズ次男・三浦孝太、腕十字で初回一本勝ち!「格闘技界の若きキングになる」と宣言
RIZIN FIGHTING FEDERATION
『超RIZIN』
2022年9月25日(日)さいたまスーパーアリーナ
▼第1試合 RIZIN MMA特別ルール:3分 3R (66.0kg)
〇三浦孝太(BRAVE)
一本 1R1分54秒 ※腕十字
●ブンチュアイ・ポーンスーンヌーン(タイ/サーイゲーオボクシングジム)
三浦は昨年大みそかに父譲りのサッカーボールキックでKO勝利を上げデビュー。しかし今年5月のRIZINは自身の怪我、続く7月は前日のコロナ発症により欠場。今年8月にはタイのラジャダムナンスタジアムにて、K-1などで活躍した伝説のムエタイ戦士ブアカーオとエキシビションマッチで拳を交え、この試合に向け経験を積んだ。
対するブンチュアイは18歳でプロボクサーとしてデビューし7戦4勝3敗1分の実績を残す。その後はムエタイのリングにも参戦して、40戦のキャリアを誇る。今年に入りMMA転向を志し、今回日本でのデビュー戦が決定した。
1R、サウスポーのブンチュアイに三浦はタックルで向かい、これが切られると引き込んでグラウンドへ。ブンチュアイの右ヒジをもらうが、三浦も腕十字を仕掛ける。ブンチュアイが腕を抜いてスタンドへ戻ると三浦はダッシュして組みつき、横に倒してテイクダウン。三浦は素早くマウントポジションから腕十字を極め、ブンチュアイに勝利した。
三浦はマイクを持つと「前回・前々回と欠場が続いてしまって、応援してくれている方、アンチでも見てみようかなと思っていた方を裏切ってしまって本当にすみません」と連続した欠場を謝罪。
「これからの試合で今までの欠場を含め勝ち進んで、アンチの人にも応援してくれてる人にも応援してよかったと思ってもらえるよう、格闘技界の若きキングになるので、これからも応援よろしくお願いします」と意気込みを続け締めた。
▶︎次ページは【動画】三浦が腕十字を極めて1R一本勝ちの瞬間
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