【RISE&SB】“豪腕”憂也が衝撃のKO勝利!元ラジャ王者T-98を猛烈連打で沈める
RISEクリエーション株式会社/シュートボクシング協会
『Cygames presents RISE WORLD SERIES / SHOOTBOXING-KINGS 2022』
2022年12月25日(日)東京・両国国技館
▼第2試合 RISEルール ミドル級(-70kg) 3分3R延長1R
○憂也(魁塾/同級5位、第2代DEEP☆KICK-65kg級王者)
KO 2R 1分12秒 ※パンチ連打
●T-98(フリー/同級6位、元ラジャダムナンスタジアム認定スーパーウェルター級王者)
憂也は関西の魁塾所属で、パワフルなパンチが武器のRISEミドル級5位。対するT-98は元ラジャダムナンスタジアム認定スーパーウェルター級王者。合計9つのタイトルを獲得した経歴を持ち、RISEミドル級6位のランクインしている。
【フォト&動画】目の下が腫れ上がるT-98、憂也が猛烈連打でKOした瞬間!
現在、RISE同級王者は韓国のイ・ソンヒョン(RAON GYM)。ランカー対決を制して、上位戦線へ駆け上がるのは、果たしてどちらか。
1R、お互いオーソドックスで、ローやミドルを蹴り合う。憂也が強烈なボディ打ちをヒット、ローを絡めながらじりじり圧力をかける。すると、憂也がショートの左フック、距離を詰めてのアッパー、右ストレートを連続で打ち込み、T-98をダウン寸前まで追い込む。
2R、T-98の目の下が腫れ上がり、ドクターチェック。再開後、憂也は冷静に左ジャブ、ミドルで牽制し、強烈なバックスピンキック。T-98は根性で立ち続けるが、憂也がアッパー、フック、ストレートとパンチ連打。これに、ダウンを喫したT-98を見て、レフェリーが即座にストップした。
憂也はマイクを持つと「メリークリスマス。このリングで言えて最高です。私事ですが、来年3月に第一子が生まれます。支える家族が増えるということで、来年はお父さんとしてかっこいい姿を見せていきたい。ベルト奪取もそうですが、ランキングの上に勝手におる外人とやらせてください。どんどん挑戦させてください」とアピールした。
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