【RISE&SB】RISE王者・門口佳佑がSBルールで逆転勝利!最終Rに山田彪太朗から2度ダウンを奪取
RISEクリエーション株式会社/シュートボクシング協会
『Cygames presents RISE WORLD SERIES / SHOOTBOXING-KINGS 2022』
2022年12月25日(日)東京・両国国技館
▼第6試合 SB×RISE(SBルール)フェザー級(-57.5kg) エキスパートクラス特別ルール 3分3R延長無制限R
●山田彪太朗(シーザージム/SB日本フェザー級2位)
判定0-3 ※26-29×2、25-29
○門口佳佑(EX ARES/第5代RISEフェザー級王者)
山田は、第3試合で有井渚海をKOした虎矢太の実兄。山田ツインズとして、弟と共にSBのリングで活躍する、SB日本フェザー級2位のランカー。戦績は14戦11勝2敗1無効試合(3KO)と高い勝率を誇る。
対する門口は今年8月に梅井泰成を撃破し、第5代RISEフェザー級王者となった。空手仕込みの攻撃を持ち味とし、戦績は14戦11勝2敗1分(2KO)。
1R、門口がサウスポーで、右ジャブで牽制する。山田はじりじり圧をかけて、右ローをヒット。山田が投げを狙うが、ポイントならず。門口は左のヒザ蹴りで応戦する。
2R、山田が圧を強めて、ワンツーや右ローで先手を取る。近距離で山田がフロントチョークを仕掛けるが、門口が自らしゃがんでしまい、反則イエローカードが提示。門口はスイッチも使いながら、回転の早いパンチで攻める。しかし、山田が前方への投げでシュートポイント1を獲得。組んでのヒザ蹴り、ワンツー、フックと攻める山田がペースを掴む。
3R、山田は首相撲からのヒザ蹴り連打、門口は回し蹴りで対抗。首相撲からのヒザ蹴りで山田が優位に。しかし、門口が飛びヒザ蹴りを直撃させて、最初のダウンを奪う。さらに、近距離のパンチの打ち合いで、門口が右フックでダウンを追加。山田はフロントチョークを仕掛け反撃に出るが、門口はこれを凌ぐ。山田は最後まで前に出てワンツー、右ミドルと攻めるが、時間切れに。ジャッジは3者とも門口を支持。門口が大逆転勝利を収めた。
▶︎次ページは【動画】門口が顔面への飛びヒザ蹴りでダウンを奪う!
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