【NARIAGARI】寒天マンが“ラジャ王者に勝利”の勇弥を圧倒、“寒天パンチ”を次々とヒット!
『NARIAGARI』
2023年2月5日(日)大阪・176BOX
▼第17試合 KICK BOXING BOUT 3分1R ライト級(65-69kg)
〇寒天マン
判定3-0
●勇弥
寒天マンは、元HEAT二階級王者で、RIZINファイターの春日井”寒天”たけし。21年10月のRIZIN今成戦で右腕を骨折し、昨年5月のHEAT戦で引退を表明した。今回9ヶ月ぶりのリングになるが、なんと覆面”寒天マン”として復活した。
対する勇弥は公式リリースによると、アマチュアキック無敗でプロローカル団体の『WNFC』トーナメントで王者に。元ラジャダムナンチャンピオンに勝利したこともあるという。
前へ出る寒天マンに、勇弥がロングフックを放つ。
しかし寒天がステップインすると、ショートフックのワンツーをヒット!勇弥はクリンチ。さらに寒天が右のストレートもヒットさせると、勇弥の動きが止まる。
さらに寒天が組み付きからのショートフック。さらには離れて右ストレートを当てる。これが寒天パンチか。勇弥はカーフキックで対抗するも、カウンターをもらう。
勇弥が後ろ蹴りを放つも空振り。最後は寒天マンが中へ入り左右フックを当てまくる。ゴングが鳴ると寒天マンが高々と右手を上げた。
判定は3-0で寒天マンが勝利。パンチ技術の差で完封して見せた。
寒天マンはマイクで「俺が山岡町の最強男、寒天マンだ!モテてしゃあない!」と絶叫。さらに皇治に「僕、もう戦いたくないんで、そっちの席に座らせてください、ヘルシー!」と次は解説席に座りたいとアピールし、去っていった。
▶︎次ページは【フォト6枚】パンチを次々とヒットさせる寒天マン
- 1
- 2
- ≪ 前のページへ
- 次のページへ ≫
●編集部オススメ
・2.5『NARIAGARI』全試合 結果 速報(皇治 自主興行)
・[本日の試合]”リアルジャイアン”朝太が豪快KO勝ち!長身のSANTEに一撃フック
・[本日の試合]”ブレイキングダウン”としぞうが”下剋上”、元ムエタイ王者・矢島にヒットさせ勝利=ボクシングマッチ
・皇帝ヒョードル、またもベイダーに初回TKO負け!グローブ置き現役生活に別れ
・RISEラウンドガール広瀬晏夕、奇跡の一枚に過去最多の“いいね”を報告
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
最新情報をお届けします
TwitterでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!
Follow @efight_twitインスタグラムでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!