【NARIAGARI】“戦うシングルファーザー”吉田仁が豪快KO勝利、DEEPファイター・加藤瑠偉は立てず
『NARIAGARI』
2023年2月5日(日)大阪・176BOX
▼第12試合 KICK BOXING BOUT 3分1R フェザー級(60-64kg)
●加藤瑠偉
KO 25秒 ※右フック
〇吉田仁
加藤は『AbemaTV』の格闘チャンネルの人気企画『格闘代理戦争K-1 FINAL WAR』で”山本KIDを継承する男”と魔裟斗に認められて魔裟斗軍として戦った経緯がある。MMAファイターとして活躍し、昨年5月のDEEPでは1R TKO勝利している。
吉田は”戦うシングルファーザー”で、キックボクサーとしてK-1アマチュア大会などに参戦経験がある。
【フォト】吉田のヒザ蹴りがグサリ、バランスを崩す加藤、KOした瞬間など激闘写真
加藤の身長が163cmに対し、吉田は180cmと17cmもの身長差がある。
サウスポーの加藤が吉田の軸足を駆る。勢いづいた加藤がローキックを蹴りながら懐に入り、左右フックを振り回す。
すると吉田が加藤の空いた腹に右ヒザ蹴り、続けて右フックが加藤の顔面にヒット!
加藤は大の字で倒れ、起き上がれない。吉田が僅か25秒でKO勝利を決めた。
皇治は「華がある、決める所は決める」と吉田の勝利に喜びつつ「加藤にももう一度チャンスを与えたい」と加藤のアグレッシブさも評価した。
▶︎次ページは【フォト】吉田のヒザ蹴りがグサリ、バランスを崩す加藤、KOした瞬間など激闘写真
- 1
- 2
- ≪ 前のページへ
- 次のページへ ≫
●編集部オススメ
・【テレビ・配信】2.5『NARIAGARI』は何時から?生中継・視聴方法など=昼より放送
・2.5『NARIAGARI』全試合 結果 速報=城戸康裕vs高橋幸光、矢島直弥vsとしぞう、平山迅、寒天マンなど(皇治 自主興行)
・ジャックポットしんり、パンチでダウン奪う勝利「YouTubeも格闘技も頑張る」
・としぞう”Tバック姿”で挑発!ムエタイ王者・矢島「3分以内で倒す」、皇治「これは裏メイン」
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
最新情報をお届けします
TwitterでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!
Follow @efight_twitインスタグラムでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!