【BreakingDown】“2m越えハーフモンスター”エドポロキング、舞杞維沙耶との延長激戦制す!
BreakingDown株式会社
『喧嘩道 presents BreakingDown7』
2023年2月19日(日)千葉・幕張メッセ
▼第5試合 無差別級ワンマッチ
●舞杞維沙耶(まきいざや)
判定0-5
〇エドポロキング
エドポロキングは、身長203cm、体重100kgのヘビー級で現在22歳。ナイジェリアと韓国のハーフで、幼稚園から高校まで野球を経験。柏日体大高校時代は通算28本塁打を記録しているスラッガーだ。格闘技は柔術経験あり。ブレイキングダウン7のオーディションでスパーリングを行い、相手を右のテンプルからの強烈な左フックで瞬殺KOして驚かせた。
【フォト】エドポロキングの強烈パンチ、舞杞が鬼の形相でパウンドなど激戦に!
対する舞杞は19年5月には『巌流島』で大相撲の星風と対戦経験もあり、バン仲村が代表を務める『ケンカバトルロワイヤル』では勝利を収めたこともある男。自称歌舞伎町最強ホストであり、初参戦となった第6回大会では、元大相撲力士で現YouTuberのチャン・エドモンドにヒザ蹴りを駆使して、完封勝利を収めている。
この試合はMMAルール。身長で優るエドポロキングは飛び込んでの前蹴り、ヒザ蹴り。ケージ際で舞杞が倒して上になり、サイドへ回ったがブレイク。打撃で前に出るエドポロキング。舞杞が片足を抱えて、押し倒して上になるが、追撃はできずに再びブレイク。パンチで打ち合ったところでゴング。ジャッジ5者ともドローにつけたため、延長戦へ。
舞杞が片足タックルでテイクダウン、ガードポジションのエドポロキングにパウンドを数発放つ。立ち上がると、エドポロキングが強烈な左右フック、ストレートで舞杞を追い詰める。最後に右を豪快にヒットさせたエドポロキングをジャッジ5者が支持。エドポロキングが延長激戦を制した。
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