【BreakingDown】元世界3位プロボクサーのほっそん、引退覚悟もアグレッシブファイトで勝利掴む
BreakingDown株式会社
『喧嘩道 presents BreakingDown7』
2023年2月19日(日)千葉・幕張メッセ
▼第23試合 ウェルター級ワンマッチ75kg以下
●阪田壮亮
判定0-3
〇ほっそん(細川貴之)
ほっそんは、プロボクシング元IBF世界スーパーウェルター級3位でその道16年のキャリアを誇る。ブレイキングダウンでは、安保瑠輝也チャンネルのてるに敗北。今回負ければ、身を引く覚悟で挑む。
対する阪田はボクシング歴8年で、前回大会でチョンツーウェイに勝利を収めている。
いきなりほっそんが飛び込んで近距離でパンチを連打。ケージを背にしながら、阪田はヒザ蹴りをボディへ突き刺して応戦。ほっそんは最後まで前に出続けて、フックやストレードを連打。明確なダメージを与えるまでには至らなかったが、最後までアグレッシブに攻めた。ジャッジは2者はドローとしつつも、3者がほっそんを支持。ほっそんが判定勝ちを収めた。
▶︎次ページは【フォト】勝利を掴んだほっそんのアグレッシブファイト!
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