【KNOCK OUT】不可思がバズーカ巧樹を粉砕KO!”新旧ノックアウト王者対決”を制す
株式会社 Def Fellow
『KNOCK OUT 2023 SUPER BOUT “BLAZE”』
2023年3月5日(日)東京・国立代々木競技場第二体育館
▼第9試合 KNOCK OUT-RED -64.5kg契約 3分3R・延長1R
○不可思(クロスポイント吉祥寺)
KO 3R2分11秒 ※3ノックアウト
●バズーカ巧樹(菅原道場)
不可思は現在はK-1で活躍し、KNOCK OUTへは4年ぶりに参戦する。以前には、現KNOCK OUTの前身であるREBELS-MUAYTHAIスーパーライト級王座や、KING OF KNOCK OUT初代スーパーライト級王座も獲得していた。
対するバズーカはKNOCK OUT-BLACKライト級&WMAF世界スーパーライト級王者。この試合は実質の新旧の王者対決になる。
1R、バズーカがいきなり右ヒジ、さらには後ろ蹴りを放つと不可思をこかす。不可思はローで攻めるも、バズーカはパンチから組んでこかす。バズーカの攻勢が目立つ展開。
2R、バズーカが組んでからの右ヒジをヒット。前へ出てストレートの不可思にバズーカがバックブロー。
後半、不可思がパンチで積極的に攻めると、左右ヒジをヒットさせる。不可思はヒジあり時代を思い出したか。バズーカもヒジで対抗も鼻から出血する。
3R、不可思の左フックがバズーカのこめかみにヒット!バズーカはよろけ、ヒザをつきそうになってしまうが、なんとか立て直す。
さらに不可思は詰めると、右フック、左フックをヒットさせ、ついにバズーカがダウン!
なんとかファイティングポーズを取るバズーカだが、足元がおぼつかない。不可思のパンチ猛攻に、よろめきながらもパンチを返すバズーカ。しかし、ついにスタンディングダウンが取られる。
再度構えたバズーカ、ヒザが笑っている。ついにはスリップのように倒れると、寝そべったまま起き上がれず。ここでレフリーが試合を止めた。
快心のKO勝利を飾った不可思は勝利マイクで「ノックアウトの皆さん、お久しぶりです、不可思です。今K-1のほうに、ベルト取りに行ってる最中で、なかなか遊びに来れないんですけど、またベルト取って、遊びに来させてもらいます」と再度のリングインを宣言した。
▶︎次ページは【フォト】不可思のパンチでバズーカが2度ダウン!その瞬間
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