【K-1】元フェザー級王者・江川優生、韓国王者を初回KO!豪打が完全復活
K-1実行委員会
『K-1 WORLD GP 2023 ~K’FESTA.6~』
2023年3月12日(日)東京・国立代々木競技場 第一体育館
▼第5試合/スーパーファイト/K-1スーパー・フェザー級/3分3R・延長1R
〇江川優生(日本/POWER OF DREAM)
KO 1R 1分50秒 ※パンチ連打
●カン・ユンソン(韓国/木浦スタージム)
※アダム・ブアフフからカン・ユンソンへ変更
江川は第3代K-1 WORLD GPフェザー級王者、第4代Krushフェザー級王者。王座陥落後はスーパーフェザー級へ活躍の場を移し、初戦は大岩龍矢に判定負けも、その後は2連勝中。昨年12月には島野浩太朗に圧巻KO勝ちを収めている。破格のパワーで急遽決まった相手を沈めるか。
アダム・ブアフフの代打で参戦するユンソンは韓国・キックボクシング連盟フェザー級王者で、戦績は25戦 15勝(4KO) 5敗 5分。好戦的なファイトスタイルで打ち合いを好むスタイルだ。
1R、圧力をかける江川はステップを使いつつ、左右フック、ストレートを見舞う。ユンソンは下がりながらも圧力に耐える。一時は江川の蹴りがローブローとして中断。再開後、江川は一気に距離を詰めて、ユンソンをコーナーへ詰める。そして、左右フックを連打、攻撃が何度も入ると、ユンソンがダウン。即座にレフェリーが試合を止めた。
江川は「対戦を受けてくれたカン選手に感謝しています。試合がなくなるんじゃないかとドキドキしていましたが、感謝します。2連続KOですが、もっともっと倒して上に行けるように頑張ります」と語った。江川の先輩であり、現在はボクシングで活躍中の武居由樹も試合を見つめていた。
▶︎次ページは【動画】江川の豪打が爆発!パンチ連打で韓国王者をダウン
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