【RISE】KENTAが3連勝、山畑雄摩と終盤の打ち合いを制す
RISEクリエーション株式会社
『RISE167』
2023年4月21日(金)東京・後楽園ホール
▼第7試合 スーパーライト級(-65kg) 3分3R延長1R
〇KENTA(HAYATO GYM/ライト級7位、第4代DEEP☆KICK -63kg王者)
判定3-0 ※三者とも30-29
●山畑雄摩(心将塾/ライト級5位、第3代DEEP☆KICK-63kg級王者)
KENTAは第4代DEEP☆KICK -63kg王者であり、ライト級7位。一発の破壊力が武器のファイター。戦績は23戦18勝4敗1分(6KO)で現在は2連勝をマークしている。
対する山畑は第3代DEEP☆KICK-63kg級王者であり、ライト級5位。サウスポーから繰り出すキレのある打撃を武器とする。31戦15勝12敗4分(4KO)で今回が再起戦となる。
DEEP☆KICKで頂点を極めた者同士の対決となる。
1R、山畑がサークリングして、右ジャブでけん制し、左ミドルを強打。KENTAは右ミドル、ハイを蹴り返し、じりじり圧をかける。ミドルとローの蹴り合い。KENTAは前蹴りで突き放し、右ミドル。山畑は左ストレートのカウンターをヒットさせる。
2R、更に圧を強めるKENTAは右ローを蹴る。山畑は左ローを蹴り、左ストレートを随所でヒットさせる。KENTAは山畑を捕まえたいが、攻撃をまとめるには至らず。飛び込んでの右ミドルを蹴るKENTAに対して、山畑は冷静に左ミドルを蹴っていく。
3R、ロー、ミドル、ハイの出し合いが続く。山畑が右ジャブで距離を取る。KENTAは一発を狙うが、お互いに明確な差を付けることができない。残り2分、KENTAが一気に距離を詰めて、強引に右のパンチを打ち込む。山畑も左ミドルを蹴り返すが、それでもKENTAは打ち合いを仕掛けて、右ミドルから右ストレート。山畑も右フックのカウンター。山畑も左右のフックで打ち合い。両者、足を止めて打ち合い終了のゴングが鳴った。
ジャッジは3Rにアグレッシブに攻めたKENTAを支持。KENTAが判定勝ちを収めた。
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