【RIZIN】“新たな死神”コレスニックが悶絶KO!岸本篤史をカーフキック連発で担架送りに
RIZIN FIGHTING FEDERATION
『RIZIN.42』
2023年5月6日(土)東京・有明アリーナ
▼第5試合 RIZIN MMAルール:5分3R(71.0kg)
●岸本篤史(BRAVE)
TKO 2R 2分57秒 ※カーフキック
〇ビクター・コレスニック(ロシア)
岸本はボクシング出身でインターハイ3位、大学時代に国体準優勝と活躍。一度は就職するも同級生だった芦田崇宏の活躍に刺激され自身も総合格闘技の道へ。17年2月にデビューし、RIZINには昨年7月の沖縄大会に初参戦して渡慶次幸平を初回TKOで降した。
今回RIZIN初参戦となるコレスニックはコマンドサンボをバックボーンとしハイキックや飛びヒザを得意とするアグレッシブなファイター。これまで23勝6敗1分の戦績で、フェザー級で2本のベルトを獲得している。
1R、コレスニックは左右のロー、前蹴りとスピードある蹴りを飛ばす。飛び二段蹴り、三日月蹴りも岸本に繰り出す。岸本は左フックを決め効かせるが、コレスニックはタックルに出てグラウンドに持ち込む。スリーパーは極められなかったコレスニックだが、体力を回復させる。しかし逃れてスタンドに戻った岸本は再び左の強打で攻める。
2R、コレスニックは左カーフキックを多用。これを効かせ岸本の強打を封じる。岸本がパンチを打ってこられなくなると、コレスニックはさらにカーフを追加し、岸本は遂にダウン。レフェリーがすぐさま試合を止めた。
岸本は立ち上がれず、担架で運ばれ、会場を去った。
▶︎次ページは【フォト】コレスニックのカーフで岸本ダウン!KO勝利の瞬間
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