【キックW杯】滝上正太とMAMUTIはアクシデントで続行不能、途中判定ドローに
国際親善大会 KICKBOXING WORLD CUP 実行委員会
『第一回国際親善大会 KICKBOXING WORLD CUP in JAPAN/TOKYO』
2023年5月14日(日)東京・大田区総合体育館
▼第3試合 WORLD CUP 国際戦 ヘビー級3分3R
△滝上正太(日本/聖空会館/アクセルヘビー級王者)
ドロー 判定0-0 ※20-20×3
△MAMUTI(ブラジル/ブラジリアンタイ)
※2R途中で金的攻撃のアクシデントがあり、試合続行不能として2R11秒までで採点
滝上は昨年12月に開催された『アクセル54 Xmasイベントin OSAKA』のヘビー級タイトルマッチにて、ライバルの安藤優介との激闘の末に判定で下し、王座防衛に成功している。
対するMAMUTIは、RISEウェルター級、ISKAスーパーウェルター級王座と数々のタイトルを獲得した経験を持つダニロ・ザノリニの秘蔵っ子だ。
1R、滝上は右インローを連発。すぐに右ハイキックでKOを狙う。そして、三日月蹴りと上中下に蹴り分けた。MAMUTIは接近するとショートのフックを連打。これをガードした滝上は、ハイキックを狙うもMAMUTIが反応した。
2R、互いに蹴りを交換した直後、滝上のローキックがMAMUTIの金的に直撃。前のめりに倒れて、起きられないMAMUTI。試合続行不能となり、アクシデントとして扱われ、ここまでの採点で0-0のドローとなった。
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