【シュートボクシング】RIZINにも参戦のプロレスラー奥田啓介、OFGマッチ“流血カット”でドクターストップ負け!
シュートボクシング協会
『SHOOT BOXING 2023 act.3』
2023年6月25日(日)東京・後楽園ホール
▼第4試合 63.0kg契約 オープンフィンガーグローブマッチ エキスパートクラス特別ルール 3分3R延長無制限R
●奥田啓介(ANIMAL☆PLANET/BLUE DOG GYM)
TKO 2R1分41秒 ※カットによるドクターストップ
〇銀・グラップリングシュートボクサーズジム(GSB大須MACS)
RIZINや巌流島にも参戦のプロレスラー・奥田は、実績を積んでSB三階級王者・笠原弘希との試合を目論む。SBのリングで18年に元SB日本スーパーウェルター級王者の坂本優起と対戦し、巌流島の全日本武術選手権大会では優勝経験もある。
対する銀は15年のアマチュア修斗東京オープントーナメントライト級優勝者。DEEP名古屋大会で4勝1敗の戦績を持ち、昨年11月に右ストレートでTKO勝ち、前戦となる今年4月には判定勝利している。
MMAファイター同士の対決となった。
1R、奥田が一気に飛び込んで左右フック連打、右ローを蹴る。銀は左ローをヒット。奥田が飛び込んだところに銀が強烈な左のカウンター。これで奥田がダウンを喫する。立ち上がった奥田は左右フックでアグレッシブに攻める。しかし、左フックから右のパンチをヒットさせて、銀が2度目のダウンを奪う。
2R、スイッチする奥田はガードを下げて、じりじり圧をかける。奥田の右が一発入り、銀が下がると、奥田が果敢に打ち合いを仕掛ける。
しかし、立て直した銀がカウンターの左フックを強打してダウンを追加する。これで奥田が3度目のダウンを喫してしまう。目のあたりをカットした奥田にドクターチェックが入ったが、ストップに。
銀が結果としては圧勝したが、奥田も根性ファイトを見せた。
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