【DEEP】メガトン級王者・酒井リョウが秒殺パウンド葬!水野竜也と因縁の防衛戦に完全決着
DEEP事務局
『skyticket Presents DEEP 114 IMPACT』
2023年7月2日(日) 東京・後楽園ホール
▼第9試合 DEEP メガトン級タイトルマッチ 5分 3R
〇酒井リョウ(レンジャージム/王者)
TKO 1R 42秒 ※パウンド
●水野竜也(フリー/挑戦者)
酒井はMMAとキックの二刀流ファイター。昨年11月に赤沢幸典に勝利しメガトン級暫定王者の座を手にした。今回がこのベルトの初防衛戦となる。
現在正規王者はロッキー・マルティネスで、UFCをリリースされたが防衛戦を行っていない。
対する水野は186cmの体格を生かし柔道の第一線で活躍、2006年9月にパンクラスでデビューし、DREAM、ONE FCをはじめとして様々なプロモーションで戦ってきたファイター。18年2月にはDEEPミドル級王座を手にしている。
両者は19年10月に対戦したが、酒井がグラウンド状態の頭部へのヒザ蹴りで反則負けした。約3年8か月ぶりの因縁の再戦だ。
試合は1R、サウスポーの水野が旋回し、カーフからワンツー。酒井は詰めてフックを繰り出す。
酒井が詰め寄って、近距離でフック連打。水野は首相撲にいこうとしたか、腕を首にかけよるも、その合間を縫って酒井の左右フックがヒット!
崩れ落ちる水野に、酒井が襲い掛かってパウンドの嵐。レフリーがストップし、酒井が因縁の初防衛戦に成功した。前日会見で「稲妻のようなKO見せる」との言を実行してみせた。
酒井はマイクで、韓国『BLACK COMBAT』との対抗戦の代表について触れ「メガトン級あいてますか?俺でいいですか」と佐伯代表に呼びかけ、確定をもらう。続けて「この前メガトン大将、負けちゃったんで、僕が必ずやり返しますので」と意気込む。
また「僕もう残り少ないんで、DEEP出るのあと2回です。最後一番強い奴と闘いたいんで、ジョシュ・バーネットとか呼んでください」とコメントした。
▶︎次ページは【フォト】酒井が強烈なパンチからのパウンドで勝利!
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