【RISE】原口健飛が“悶絶ミドル”で圧巻の秒殺KO勝利!GLORYトップ戦士に何もさせず
RISEクリエーション株式会社
『ABEMA presents RISE WORLD SERIES 2023 1st Round』
2023年7月2日(日)エディオンアリーナ大阪 第1競技場
▼メインイベント第14試合 Super Fight!スーパーライト級(−65kg) 3分3R延長1R
○原口健飛(日本/FASCINATE FIGHT TEAM/RISE DEAD OR ALIVE 2020 -63kgトーナメント優勝、第6代RISEライト級王者、ISKA世界ライトウェルター級王者)
KO 1R1分30秒 ※左ミドル
●アンバー・ボイナザロフ(ウズベキスタン/Anvar Muaythai/2018 EM Legendフェザー級トーナメント王者、Glory 47フェザー級トーナメント準優勝)
【動画】原口が強烈ミドルでKO!ボイナザロフを悶絶して立てず
原口はRISEの新エース。昨年8月にはGLORY世界フェザー級王者のペットパノムルン・キャットムーカオに2度目の敗北を喫するも、あと一歩まで肉薄し成長を見せた。前戦の今年3月にはジェレミー・モンテーリョを4RKOで下しISKA世界ライトウェルター級王座を獲得した。
対するボイナザロフはムエタイでWMF世界王座を2度獲得、17年10月『GLORY 47』のフェザー級トーナメントで準優勝し、ノックアウト・オブ・ザ・ナイトを獲得したファイター。MMAのキャリアもあり、124戦95勝(53KO)27敗2分、MMA5戦4勝(4KO)という豊富なキャリアを持つ。
1R、サウスポーの原口が左三日月蹴り、ローでけん制。ボイナザロフの顔面への前蹴りでボイナザロフが大きくバランスを崩す。ボイナザロフの左フックに原口も左フックを合わせると、後退するボイナザロフのボディへ強烈な左ミドルを当てダウンを奪う。
ボイナザロフは上体を起こすも苦悶の表情のまま立ち上がれず。原口がわずか90秒でGLORYの実力者を撃破し実力を示した。
マイクを握った原口は「格闘家にはいろいろな華があると思うけど、僕はこれからも強さだけで海外にも日本にも原口健飛は強いと証明していきたい」とコメント。また海人のGLORY王座挑戦が決定したことに触れると「俺もいきたいです。伊藤代表、いつでもいいんでお願いします」とGLORY王座への挑戦を直談判した。
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