【RISE】中野椋太が衝撃の逆転KO!豪快バックブローで韓国強豪ソンヒョンを担架送りに
RISEクリエーション
『ABEMA presents RISE WORLD SERIES 2023 1st Round』
2023年7月2日(日)エディオンアリーナ大阪 第1競技場
▼第7試合 Super Fight!ウェルター級(-67.5kg) 3分3R延長1R
〇中野椋太(日本/誠至会/第3代RISEウェルター級王者、S1世界ウェルター級王者)
KO 2R 1分3秒 ※左バックブロー
●イ・ソンヒョン(韓国/RAON/KTK−70kg級王者、第4代RISEミドル級王者)
中野は第3代RISEウェルター級王者、S1世界ウェルター級王者などを獲得してきた5冠王。昨年8月にチャド・コリンズにKO負けして以来の再起戦となる。
【動画】“コリアンモンスター”ソンヒョンがバッタリとダウン!
対するソンヒョンはKTK−70kg級王者、第4代RISEミドル級王者の強打者。破格の打たれ強さが武器であり、23年3月に海人に敗戦し王座を失ったが、4月には韓国での再起戦に勝利を収めている。
KO必至の対決を制するのはどちらか。
1R、ソンヒョンはガードを固めて、前へ出る。中野は前蹴り、ミドルキックを蹴り込む。中野の蹴りに対して、ソンヒョンは左フックを合わせ、右ストレートをヒットさせる。中野はソンヒョンの前進に対して、下がらされる劣勢の展開。
2R、ソンヒョンが左ボディフックを強打、細かいパンチを放っていく。中野は右ミドルを多用して、ソンヒョンのボディを狙う。
すると、中野が右ミドルから鮮烈な左バックハンドブロー!これがソンヒョンに見事に決まると、ソンヒョンが衝撃ダウン。
中野が圧巻KO勝ちを飾った。動かないソンヒョンは担架で運ばれ、リングを後にした。
▶︎次ページは【動画】“コリアンモンスター”ソンヒョンがバッタリとダウン!
- 1
- 2
- ≪ 前のページへ
- 次のページへ ≫
●編集部オススメ
・【RISE】7.2 全試合 結果 速報(原口健飛vsアンバー、志朗、大﨑一貴、田丸辰、クマンドーイほか)=ライズ 試合結果
・54kgトーナメント全選手計量パス!優勝候補の志朗「勝って証明」大﨑一貴「一番インパクトのあるKO」
・井岡戦のビキニでも注目、”RISEラウンドガール”ぽぽちゃんが日本レースクイーン大賞新人賞ファイナリストに
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
最新情報をお届けします
TwitterでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!
Follow @efight_twitインスタグラムでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!