【超RIZIN】朝倉未来がまさかの初回一本負け、ケラモフのチョークにタップし呆然
RIZIN FIGHTING FEDERATION
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2023年7月30日(日)さいたまスーパーアリーナ
(RIZINパート)
▼第8試合 フェザー級タイトルマッチ RIZIN MMAルール:5分 3R(66.0kg)
●朝倉未来(トライフォース赤坂)
一本 1R2分41秒 ※リアネイキッドチョーク
〇ヴガール・ケラモフ(アゼルバイジャン/ORION FIGHT CLUB)
※ケラモフがフェザー級新王者に
朝倉は今年4月に元RIZIN王者・牛久絢太郎を撃破し勢いに乗る。ケラモフも強靭なフィジカルを武器に中島太一、山本空良、堀江圭功と3連勝を遂げ絶好調。6月に前王者クレベル・コイケが計量オーバーから王座はく奪となり、この試合が王座決定戦となった。
1R、両者互いに警戒してなかなか距離を詰めない。ケラモフが蹴りを放っても未来はかわして当てさせない。しかし片足タックルに出たケラモフはそこから右パンチを2発当ててテイクダウン。
素早くパスしてマウントを奪うとヒジを振り下ろし、未来は立ち上がって逃げようとするが、ケラモフはそこを背後からとらえチョークスリーパー!やや横側からであったが極め切って、未来からタップを奪い一本勝ちを収めた。
RIZINフェザー級新王者となったケラモフ。勝利マイクで日本とアゼルバイジャン国民に感謝。「誇りを持って国に帰りたいと思います」と喜びを語った。
▶️次ページは【動画】朝倉未来がタップ!レフェリーが止める瞬間
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