【超RIZIN】ムサエフ、パンクラス王者アキラを豪腕KO!2年ぶりの日本で快勝
RIZIN FIGHTING FEDERATION
『のむシリカ presents 超RIZIN.2 powered by U-NEXT』
2023年7月30日(日)さいたまスーパーアリーナ
(RIZINパート)
▼第4試合 RIZIN MMAルール:5分3R(71.0kg)
〇トフィック・ムサエフ(アゼルバイジャン/ORION FIGHT CLUB)
KO 2R1分11秒 ※パンチ連打
●アキラ(武蔵村山さいとうクリニック)
ムサエフは19年大晦日のRIZINライト級トーナメント優勝者。現在はベラトールに移籍し、今回は3月にライト級ワールドグランプリ準々決勝で敗れて以来の再起戦に臨む。
対してアキラは4月に久米鷹介を降してパンクラス正規王者となり、世界的強豪のムサエフに挑む。
1R、サウスポーから左を強打し組まんとするアキラだが、ムサエフはそれを許さずミドル、三日月蹴り。蹴りのプレッシャー、攻撃の散らしから右フックを決め、アキラはダウン。しかしすぐに立ち、ムサエフのヒザもキャッチしてコーナーに押し込み、その後の猛攻もこらえる。
2R、ムサエフはアキラのパンチを見切ってかわし、タックルで来ても体をかわして位置を入れ替え、左右フックの猛攻から最後は左フック。これでアキラを倒すと、さらに鉄槌で襲いフィニッシュした。
勝利したムサエフは「日本愛してます!」と喜びの声を届け、アゼルバイジャンをはじめ全世界のファンに感謝した。
- 1
- 2
- ≪ 前のページへ
- 次のページへ ≫
●編集部オススメ
・【テレビ・配信】7.30『超RIZIN.2』朝倉未来vsケラモフ、アーチュレッタvs扇久保ほかTV放送・ネット配信・生中継情報
・[この日の試合]堀口恭司vs神龍誠、注目の王座戦は痛恨のノーコンテスト、偶発的なサミングにより
・[この日の試合]渡辺華奈、タックルで攻め続け凱旋勝利!タイトル挑戦をアピール
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
最新情報をお届けします
TwitterでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!
Follow @efight_twitインスタグラムでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!