【BreakingDown】“極真空手”西島恭平、ダウンを奪う快勝!敗戦レオの“ド根性ファイト”に未来が称賛
BreakingDown株式会社
『喧嘩道 presents BreakingDown9』
2023年8月26日(土)東京・アリーナ立川立飛
▼第6試合 フライ級ワンマッチ56kg以下
○西島恭平
判定5-0
●レオ
西島は17年の極真館ジュニア世界大会で優勝した実績を持つ。22年のK-1カレッジでも準優勝し、現在はプロを目指す。
対するレオは親父狩りをした事で少年院に入っていたという。朝倉未来にも「こめおよりもうちょっとひどいバージョン、口では威嚇してこないんだけど、無言で殴ってくるのがサイコパス」と言わしめた。
試合は、積極的に前に出るレオに対し、西島が冷静に対処。左ハイキックを当て、レオが尻餅をつくもダウンならず。
気迫漲るレオは勢いあまり、西島に組みつき持ち上げ投げ倒すが、キックルールのため、これは反則。
鼻血を流しながらも前に出続けるレオに対し、空手世界大会優勝の実績を持つ西島が、左のハイキックから繋げて、後回し蹴り!
強烈な一撃を顔面に食らいダウンしたレオだが、根性を見せてすぐに立ち上がる。
終盤、西島がロー連発で再度のダウンを狙うも、レオはダウンを拒み、最後まで立ち続けた。
判定5-0で西島が勝利。西島の圧倒的な強さが見えたが、レオの強い気持ちに朝倉未来も称賛した。
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