【NARIAGARI】寒天マンが貫録の一本勝ち、“幻のRIZIN戦士”マソーニをアームバー葬
『NARIAGARI vol.2』
2023年9月3日(日)大阪・176box
▼第21試合 -67kg級 MMA / 5分2R
〇寒天マン
一本 1R ※アームバー
●フェリペ“キングハンター”マソーニ
寒天マンは、元HEAT二階級王者で、RIZINファイターの春日井“寒天”たけし。現役は引退したものの、地元・岐阜県山岡町を盛り上げるヒーローとして参戦、第1回大会のメインで勝利した。
対するマソーニは、RIZINで三浦孝太との対戦が予定されるも3度も流れてしまったブラジル人ファイターだ。
寒天が右フックから胴タックルでいきなりテイクダウン。抑え込んではパンチ、ヒジからギロチンチョーク。しかしマソーニは抜け、ガードポジションに。
寒天は下から左腕を取り、腕十字に。マソーニは足でマスクを外そうとし、寒天はこれを嫌ったか、解除。上になったマソーニがここぞとばかりにパウンドするが、寒天はその左腕を再度取り、今度は腕十字で極めきった。
勝利の瞬間、“寒天ファン”だという解説席の青木真也がリングへ飛び込み、喜びあらわに肩を組んで大はしゃぎ。
寒天マンはマイクで、決めゼリフの「ヘルシー!」と叫び「皇治さん、次はそこ(解説席)に座らせてください」と懇願。
しかし青木が「オマエ、春日井だろ」と突っ込むと「違うよ」と退散してしまった。
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