NARIAGARI BOXファイトは、“キック2か月”マナブが勝利「こんな気持ちいいんか」
『NARIAGARI vol.2』
2023年9月3日(日)大阪・176box
▼第14試合 ライト級/ -65kg NARIAGARI BOX
〇マナブ
判定3-0
●大嶽伸次
マナブは“NARIAGARI BOX”の重鎮、第一回大会では判定負けするも、オーディションで2人抜きして参戦を決めた。キックボクシング歴は2か月と言う。
大嶽は46歳で、アウトサイダーでも活躍した。第一回大会ではスタンディングバウトで判定負けした。
NARIAGARI BOXは電話ボックスの様な狭いケージ空間の中で殴り合うルール。
試合時間は30秒間、可能な攻撃はグローブ装着のパンチのみ、肘打ちや蹴りもない。
今大会では唯一のNARIAGARI BOXとなる。
試合ではマナブが右フックをヒットさせる。大嶽も頭を振りながら腕を伸ばすも、手打ち気味か。最後まで両者はノンストップで手を出し続けた。
判定は3-0でマナブが勝利、有効打で上回ったか。
マナブは「最高だぜ、こんな気持ちいいんか」と陶酔したような表情で本戦初白星を喜んだ。
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