【KNOCK OUT】ぱんちゃん璃奈が圧巻KO勝ち!台湾強豪を“ヒザ蹴り地獄”で轟沈
Def fellow
『KNOCK OUT 2023 vol.4』
2023年9月16日(土)東京・後楽園ホール
▼第4試合 KNOCK OUT-BLACK-49kg契約3分3R・延長1R
〇ぱんちゃん璃奈(フリー/元KNOCK OUT-BLACK女子ミニマム級王者、元KNOCK OUT-BLACK女子アトム級王者)
KO 2R 2分58秒 ※右ヒザ蹴り
●チャッキー(台湾/Power Punch/台灣ボクシング全国總統盃48kg金メダル、WOTD キックボクシング女子51kg優勝)
ぱんちゃんは14戦14勝(2KO)無敗の元KNOCK OUT2階級制覇王者。膝の十字靱帯手術を経て、今年4月に約1年1ヶ月ぶりとなる公式戦でワン・チンロンに判定勝ち。それ以来の試合となる。
事前インタビューでは、ヒザの怪我の回復具合も良く、ウィラサクレック・フェアテックスジム、大阪の正道会館、良太郎のTEAM AKATSUKI、フィジカルトレーニングなどの鍛錬を積んできたと明かしている。果たして進化を見せられるか。
対するチャッキーはボクシングをバックボーンに持ち、これまで台灣ボクシング全国總統盃48kg金メダル、WOTDキックボクシング女子51kg優勝と輝かしい実績を持つ。
1R、ぱんちゃんは左ジャブでけん制、前蹴りを繰り出す。チャッキーは飛び込んでのフックを見舞い、右ロー。ワンツーから左ミドル、前蹴りを技を繰り出すぱんちゃん。チャッキーは頭を振りながら、パンチをかわしてフックを返す。
2R、ぱんちゃんは左ジャブを突く。チャッキーは右フックを振るう。ぱんちゃんが右ストレートをヒット、左ジャブやミドルと攻撃を増やす。すると、ぱんちゃんは右ボディフック、そしてヒザ蹴り2連打をボディへ突き刺し、スタンディングダウンを奪取。
ダメージの大きいチャッキーに対して、ぱんちゃんはヒザ蹴り連打で攻め続ける。様子を見たレフェリーがストップした。
進化を感じさせるKO勝利のぱんちゃん。マイクを持つと「本当に色々ある中で、応援して頂けることがパワーになっています。KOするためだけの練習をしていました。対策を立ててくれたトレーナーさんのおかげです。ありがとうございました」と語った。
▶︎次ページは【フォト】ぱんちゃんがヒザ蹴りでKOする瞬間!
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