【KNOCK OUT】栗秋祥梧、K-1玖村修平を一撃KO!豪快フックが炸裂
Def fellow
『KNOCK OUT 2023 vol.4』
2023年9月16日(土)東京・後楽園ホール
▼第6試合 KNOCK OUT-BLACKフェザー級/3分3R・延長1R
〇栗秋祥梧(クロスポイント吉祥寺/元大和フェザー級王者)
KO 1R 1分44秒 ※左フック
●玖村修平(K-1ジム五反田チームキングス/第6代Krushフェザー級王者、元NJKFバンタム級王者)
「KNOCK OUT vs. K-1」の対抗戦、K-1グループから遂に王者クラスが送り込まれる。
栗秋は左フックなどの強打を武器とし、九州の天才児として名を馳せた。28歳にして70戦近い戦績を誇る。対する玖村は元Krushフェザー級王者。今年3月に森坂陸に敗れて自身の王座を失い、それ以来の試合となる。
前日会見で、「大して練習していない。(KOするので)KNOCK OUTのリングマットのロゴマークを見てくれれば」と発した栗秋に対し、玖村は「覚悟の違いを見せたい」と鋭い眼光で意気込みを語っていた。果たして団体を背負った戦いに勝利するのはどちらか。
1R、玖村が右ローを蹴るのに対し、栗秋が左ボディフックを強打。栗秋の打ち終わりに玖村の右フックが浅くヒット。栗秋は豪快な左ボディ、そして右ミドル。
すると、栗秋が左フックを玖村のテンプルにクリーンヒット。この一撃で、玖村が後方に倒れて、衝撃ダウン。起き上がろうとする玖村だが、苦悶の表情でよろけて立ち上がることは出来ず。レフェリーが即座にストップ。栗秋の強烈な左ボディが伏線となり、顔面への左フックへ繋がった。
栗秋は勝利マイクで「今回対抗戦、玖村選手、K-1からKNOCK OUTに来ていただき、ありがとうございます。もっと盛り上げていきたいんで、この試合見て『俺も試合したい』ってやつはKNOCK OUTに上がってきてください。潰していきます」と語った。
▶︎次ページは【フォト】栗秋の左フックが炸裂!玖村がダウンする瞬間
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