【KNOCK OUT】王者・古木誠也が剛腕フックで初回KO勝ち!白熱打ち合い制す
Def fellow
『KNOCK OUT 2023 vol.4』
2023年9月16日(土)東京・後楽園ホール
▼第7試合 スーパーファイト/KNOCK OUT-BLACK-56kg契約/3分3R・延長1R
〇古木誠也(G-1 TEAM TAKAGI/KNOCK OUT-BLACKスーパーバンタム級王者)
KO 1R 1分36秒 ※パンチ連打
●森岡悠樹(北流会君津ジム/スックワンキントーン・スーパーバンタム級王者)
古木はフルコンタクト空手で活躍し、キックの世界へ。22年11月にはプロ5戦目にして、KNOCK OUT-BLACKスーパーバンタム級王者となった。しかし、今年3月に武蔵に初回KO負け。今年8月には、自身の保持する王座防衛戦で、Krushファイターの小倉尚也を初回KOで下している。
対する森岡はムエタイのスック・ワンキントーン・スーパーバンタム級王者ながら、打ち合い上等のスタイルも誇るファイター。今年8月の「K-1対抗戦」ではKNOCK OUT代表として出場し、内田晶に圧巻の初回KO勝ち。勢いのまま、ワンマッチながら現王者との戦いに挑む。
1R、12cm身長で上回る森岡に、古木が一気に距離を詰めて、パンチをまとめる。森岡も気合で右ストレートを打ち返す。ところが、古木がコンパクトかつパワフルなフック連打をまとめ、左フックがクリーンヒット。森岡が最初のダウンを喫する。
それでもアグレッシブに攻める森岡は飛びヒザ蹴り。それでも、古木は森岡をロープに詰めると、左右フック、ストレートの連打。これにダメージの大きい森岡が倒れ、ここでストップとなった。
古木はマイクを持つと「今日は応援ありがとうございました。森岡選手とても強い選手なので、いつも通り練習してきました。これからもっと高みを目指して頑張っていくので、応援よろしくお願いします」とアピールした。
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