【DEEP】駒杵嵩大、圧巻腕十字で初回一本!BLACK COMBAT対抗戦は先勝
DEEP事務局
『skyticket Presents DEEP 115 IMPACT ~DEEP VS BLACK COMBAT~』
2023年9月18日(月・祝)東京・後楽園ホール
▼第6試合【DEEP VS BLACK COMBAT 7 対 7 対抗戦】DEEP フライ級 5分 3R
〇駒杵嵩大(FightBase 都立大/Fighting Nexus 初代フライ級王者)
KO 1R 3分15秒 ※腕十字
●キム・ソンウン(軍浦本州知事)
駒杵はバックボーンは柔道で、東海大学に進学後、全日本強化指定となったことも。19年11月、初代FightingNexusフライ級王座を獲得。その後は、DEEPの舞台でTARKER、風我らに3連勝中だ。
キムはMMAを本格的に始めてから2年で、プロ7戦の試合経験を持つ。175cmとフライ級では高い身長から繰り出すヒザ蹴りとクリンチを武器に、相手を制圧できる能力と安定したグラップリング力を備えている。
1R、キムがサウスポー。駒杵が自ら金網にキムを押し付けて、組んでいく。すると、足を外掛けからテイクダウンに成功。肩固めを狙いつつ、一本勝ちのチャンスを伺う。キムが立ち上がろうとすると、駒杵はバック狙い。
スタンドへ戻すも、駒杵がテイクダウンに成功。しかし、フィジカルの強さを見せるキムは上を取り返す。そこに駒杵が圧巻の腕十字!何とか逃れようとしたキムだが、ここでタップした。駒杵が圧巻一本勝ちで、対抗戦初戦を勝利で飾った。
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