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【DEEP】石司晃一が初回KO負けでタイトル失冠!BC2階級制覇王者がパウンド葬

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2023/09/18(月)UP

石司、パウンドTKO負けでタイトルを奪われる

DEEP事務局
『skyticket Presents DEEP 115 IMPACT  ~DEEP VS BLACK COMBAT~』
2023年9月18日(月・祝)東京・後楽園ホール
▼第10試合【DEEP VS BLACK COMBAT 7 対 7 対抗戦】DEEP/BLACK COMBAT バンタム級ダブルタイトルマッチ 5分 3R
●石司晃一 (フリー/現 DEEPバンタム級王者)
TKO 1R 4分28秒 ※パウンド連打
〇ユ・スヨン(軍浦本州知事)
※石司は王座陥落、スヨンが新王者に

あの石司が簡単にテイクダウンを許すなんて…

 石司は生粋のDEEP生え抜きファイター。キャリアのほとんどをDEEPで積み、昨年11月にCOROを倒して、DEEPバンタム級暫定王座を戴冠した。その後、正規王者のビクター・ヘンリーの王座返上で正規王者に。23年4月のRIZINでは、金太郎に判定勝ちを収めている。

 スヨンは、昨年に2階級上のキム・ジョンギュンを破りBLACK COMBAT初代ライト級チャンピオンに輝いた。その後、BLACK COMBAT初代フェザー級のベルトも巻くなど2階級制覇を成し遂げている。

バックマウントからのパウンド連打でなす術なしの石司

 1R、石司はジリジリ距離を詰める。すると、スヨンがタックルを仕掛けて、上を取りハーフガードに。冷静なスヨンは上から左のパンチ、上から押さえつけてのパウンド。

 更に、スヨンは何とマウントポジションを取り、ヒジ打ちやパウンドを何度もヒット。バックマウント、そしてマウントからスヨンは容赦なくヒジ打ち、拳のパウンド連打!場内が沸く中、スヨンはパウンドを打ち続け、レフェリーストップを呼び込んだ。

 実力者の石司がなす術なく、まさかの王座陥落。スヨンがDEEP新王者となった。

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