【NARIAGARI】植村真弥、剛腕フックで32秒殺KO!対抗戦はK-1勢が先勝
『NARIAGARI vol.3』
2023年12月2日(土)大阪・176box
▼第9試合 NARIAGARIヘビー級 KICK BOXING RULE / 3分1R(延長あり)
〇植村真弥(WSRフェアテックス幕張)
1R 32秒 ※右フック
●カンホサ
植村はK-1グループからの参戦で、WMC日本ヘビー級王座、M-1 JAPANライトヘビー級王座の戴冠歴がある。過去には後にK-1世界王者となるK-JeeにKO勝ちした経歴を持つ。
対するカンホサはNARIAGARIのコリアンラストエンペラー。「どっちかが倒れる試合をしたい。NARIAGARI代表として戦う」と宣言している。
1R、植村はガードを固めて前進。お互い距離を測る中、植村が左ロー、そして強烈な右フックをクリーンヒット。カンホサが前のめりに倒れて、衝撃ダウン。そのまま動くことは出来なかった。
植村が圧巻の32秒殺KO勝ちで、絶大なインパクトを残した。
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