【K-1】無差別覇者リュウ・ツァー、谷川聖哉を初回KO撃破!カリミアンに対戦要求
K-1実行委員会
『K-1 ReBIRTH2』
2023年12月9日(土)エディオンアリーナ大阪
▼第14試合 スーパーファイト/クルーザー級/3分3R・延長1R
〇リュウ・ツァー(中国/唐山文旅驍騎ファイトクラブ/CFP)
KO 1R2分38秒
●谷川聖哉(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)
リュウは中国の格闘技イベント『武林風』で頭角を現し、今年9月にK-1横浜アリーナ大会へ参戦。K-1 30周年記念無差別級トーナメント一回戦、準決勝、決勝の全試合をKOで制し優勝を果たした。
対する谷川は22年のK-1無差別級トーナメント決勝でマハムード・サッタリに敗れ準優勝。昨年8月、元K-1クルーザー級王者K-Jeeに勝利し、クルーザー級日本最強を証明した。前回は7月にAKIRA Jrから判定勝ちを収めている。
1R、15㎝の身長差があるリュウに谷川は距離を取ってヒット&アウェイ。踏み込んでの右フック、左フックをリュウに振るっていく。リュウはこれをグローブで弾き、谷川のローの直後にワンツーでの右ストレート。直撃された谷川は後方に崩れ落ち、なんとか立ち上がるもレフェリーが試合をストップした。
勝利したリュウは「またK-1に上がることができ嬉しいです。所属ジム、武林風、K-1のみなさんにお礼を言いたいです。全世界、中国のファンのみなさん、そして私の先生であるウェイ・ルイさんに感謝します、ありがとうございます。90kgのチャンピオンのシナ・カリミアン選手、もしよければ戦いましょう。中国に来て頂いてもいいです。待ってます」と呼び掛けた。
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