【RIZIN】イゴール・タナベ、圧巻の一本勝ち!元UFC安西信昌がチョークで失神
RIZIN FIGHTING FEDERATION
『RIZIN.45』
2023年12月31日(日)さいたまスーパーアリーナ
▼第7試合 RIZIN MMAルール 5分3R 77.0kg
〇イゴール・タナベ(セラヴィー)
一本 1R1分32秒 ※リアネイキドチョーク
●安西信昌(TEAM CLIMB)
イゴールは全日本選手権を連覇するなど「日本最強の黒帯」と呼ばれる柔術家。7月にRIZINに初参戦し元パンクラス&DEEP王者の阿部大治から1Rヒールホールドで一本勝ち、続く10月大会もANIMAL☆KOJIに三角絞めで一本勝ちした。
安西は14年6月にパンクラスでミドル級王者となり、同年8月にUFCデビュー。4戦2勝の戦績を残した。19年12月のBELLATOR JAPAN参戦を経て、今年5月にフロリダで開催されたCombate Globalで3年5ヵ月ぶりの試合を行うも2R TKO負けしている。
1R、イゴールはカーフキックを当て、安西が前に来たところで逆にタックルに出てテイクダウンする。背後に回ったイゴールを安西はコーナーポストに押しつけるが、イゴールはそのままフェースロック気味にチョークを極め、これで安西を絞め落とす。イゴールが今回も一本勝利を果たした。
勝ったイゴールはウェルター級での初戦が水抜き7.5㎏にもおよび過酷であったことを明かし、家族や周囲に感謝し、「今日はこれからウェルター級世界一になる第一章でした。これからもみなさん応援お願いします」と今後の意気込みを語った。
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