【RIZIN】芦澤竜誠、MMA初戦で悔しい失神KO負け!太田忍がチョークからパウンド連打
RIZIN FIGHTING FEDERATION
『RIZIN.45』
2023年12月31日(日)さいたまスーパーアリーナ
▼第9試合 RIZIN MMAルール 5分3R 61.0kg
○太田忍(パラエストラ柏)
KO 1R 1分21秒 ※ダースチョーク→パウンド連打
●芦澤竜誠(フリー)
芦澤は“K-1の問題児”。今年4月のRIZINで皇治とのキックボクシング因縁対決を制し、その後MMA転向を宣言。デビュー戦となる。
対する太田はレスリングの16年リオ五輪銀、19年世界選手権金の実力者。倉本一真、瀧澤謙太をKO撃破したが、今年10月に佐藤将光に判定負けし今回は再起を狙う。
1R、距離を取る芦澤に、太田がタックルを仕掛け、あっさりとテイクダウンに成功。芦澤は下からヒジ打ち。しかし、ハーフガードから太田が一気にダースチョークへ。これががっちりと極まったが、芦澤の頭が抜けると、太田は容赦ない強烈なパウンド連打!失神した芦澤を見て、即座にレフェリーが試合をストップした。
太田が実力差を見せつける貫録の勝利。芦澤にMMAの厳しさを教えた。
太田は勝利マイクで「芦澤選手が真剣にMMAやっていたのを僕知っているので、芦澤選手に拍手お願いします。来年からベルトを目指して頑張るので、応援よろしくお願いします」とアピールした。
▶︎次ページは【フォト】太田がチョークからパウンドで圧巻のKO勝利!
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