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【UFC】“胸元アニメタトゥー”美女ヴィアナがKO負け！馬乗りボコボコにされ悔しい2連敗

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2024/01/21（日）UP

何もできないヴィアナ、レフェリーがストップ！（UFC JAPAN公式YouTubeより）

　1月20日（日本時間21日）にカナダ・トロントで開催された総合格闘技イベント『UFC297』の女子ストロー級マッチにて、“胸元アニメタトゥー”美女ファイター、ポリアナ・ヴィアナ（31=ブラジル）がジリアン・ロバートソン（28=米国）に2回TKO負け。馬乗状態を許し、ボコボコに殴られてのレフリーストップ、悔しい2連敗となった。

【フォト＆動画】ヴィアナ、”馬乗り”ボコボコKO負け！人気の胸元アニメタトゥーとセクシーコスプレ姿も

　ヴィアナは現在UFCの女子ストロー級で活躍する人気選手。胸元には『NARUTO』の人気キャラクター、“ペイン”をモチーフにしたタトゥーを入れるなど、大のアニメ・コスプレファン。その一方で、キャリア13勝全てフィニッシュ（5KO・8一本）と実力派だ。

前日計量、ファンがヴィアナの胸元のペインのタトゥーに歓喜＠polyanavianaより

　対するロバートソンは18年からUFCに参戦する米名門ジムATTの実力者。キャリア12勝10フィニッシュ（1KO・9一本）を誇る。

　試合は1R序盤から相手に主導権を奪われるヴィアナ。開始すぐにテイクダウンをとられると、ロバートソンのパウンド、肩固め、腕十字と攻めに対し、辛うじて逃げ切った状態だ。

　スタンド打撃で反撃したいヴィアナだが、2Rもロバートソンのグラウンド地獄に。上になるロバートソンが馬乗状態からパンチ、ヒジの連打。頭を抱え何も反撃できないヴィアナを見て、レフェリーが試合を止めた。

　2R3分12秒でロバートソンがKO勝利。敗れたヴィアナは呆然、悔しい2連敗となった。

WME-IMG
『UFC 297』
2024年1月21日（日・日本時間）カナダ・オンタリオ州トロント ／スコシアバンク・アリーナ
▼女子ストロー級マッチ
○ジリアン・ロバートソン（米国）
TKO 2R3分12秒　※パウンド連打
●ポリアナ・ヴィアナ（ブラジル）

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