【シュートボクシング】翼、SBランカー小林大樹に圧勝!圧巻パンチと首相撲、フロントチョークも
シュートボクシング協会
『SHOOT BOXING 2024 act.1』
2024年2月10日(土) 東京・後楽園ホール
▼第1試合 52.5kg契約 エキスパートクラス特別ルール 3分3R延長無制限R
●小林大樹(龍生塾/SB日本バンタム級3位)
判定0-3 ※27-30、25-29、26-30
〇翼(TARGET/RISEスーパーフライ級5位)
小林はSB日本バンタム級3位で5戦4勝(3KO)1敗の戦績。昨年11月、羽田翔太に圧巻TKO勝ちを収めており、2連続KO勝利中だ。対する翼はRISEスーパーフライ級5位で18戦11勝(6KO)6敗1分の戦績を持つ。
1R、両者サウスポー。前に出るのは翼で、左ローを蹴っていく。組んだ状態から翼は果敢に投げを狙う。2Rになると、小林も細かいパンチで応戦し、近距離の打ち合いを展開する。
2Rになると、翼がフロントチョークを仕掛け、キャッチポイントを獲得。小林はカウンターのバックブロー。かなり近距離で打ち合う両者、小林は右ストレート、翼は左フックを強打。翼は更にフロントチョークでキャッチポイントを追加する。
3R、翼が右の前蹴り、そして左右フックをクリーンヒットさせる。コーナーを背負う小林に対して、翼はバックチョークを仕掛ける。シュートボクサーの意地を見せたい小林だが、翼が絞め技や首相撲を上手く使ってリード。最後に翼はヒザ蹴りからフロント、キャッチポイント1を追加した。
ジャッジは3者とも翼を支持。翼が判定で圧勝した。
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