【SB】笠原友希、鮮烈左ハイで逆転KO勝ち!韓国王者が頭を打ち付ける衝撃
シュートボクシング協会
『SHOOT BOXING 2024 act.1』
2024年2月10日(土) 東京・後楽園ホール
▼第6試合 60.0kg契約 エキスパートクラス特別ルール 3分3R延長無制限R
〇笠原友希(シーザージム/SB日本スーパーフェザー級王者)
KO 2R 1分15秒 ※左ハイキック
●ソン・ジェミン(韓国 /K-COMBATライト級チャンピオン)
笠原はサウスポーから繰り出されるバランスの良いパンチや蹴り、更には派手な飛びヒザ蹴りやバックスピンキックで数々の強豪選手に勝利を挙げてきた。現在5連勝と波に乗る。
【フォト】笠原のハイキックで韓国王者が衝撃ダウン!逆転KOの瞬間
対するジェミンは散打をバックボーンとするファイター。MMA戦績は4戦3勝(1KO)1敗で、立ち技の戦績は20戦18勝2敗だ。
1R、お互いサウスポーでローの蹴り合い。ジェミンが左フックを被せて、ダウンを奪う。ジェミンが一気に前に出て、飛びヒザ蹴り。笠原はハイキックからバックブロー。
2R、近距離で笠原が左右フック、そしてヒザ蹴り。自分から前に出る笠原は左ボディ打ちから左フックを顔面へ。ジェミンは飛びヒザ蹴りの奇襲、サークリングしつつ、左ストレートを見舞う。
すると、ジェミンのパンチに笠原が左ハイキックの鮮烈カウンター!これが見事に決まり、ジェミンがロープとマットに頭を打ち付けて衝撃ダウン。立ち上がろうとするが、試合続行不可能となり、笠原が逆転KO勝ちを収めた。
笠原は「今日沢山の応援ありがとうございました。今日は何もせず自分の試合で見せようと思っていました。まだまだなので、もっと練習して強くなります」と謙虚なコメントを残した。
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