【SB】王者・山田彪太朗、左ボディでムエタイ強豪を悶絶KO！
王者・山田彪太朗がKO勝利！
シュートボクシング協会
『SHOOT BOXING 2024 act.1』
2024年2月10日（土） 東京・後楽園ホール
▼第7試合 58.5kg契約 エキスパートクラス特別ルール 3分3R延長無制限R
〇山田彪太朗（シーザージム/SB日本フェザー級王者）
KO 1R 2分49秒 ※左ボディフック
●ペットシートーン・ソー・サクナリン（タイ/True4U 54kgトーナメント優勝）
山田彪太朗は、SB日本スーパーバンタム級王者・山田虎矢太の双子の兄。昨年4月に当時のSB日本フェザー級王者・川上叶を下して、王座戴冠を成し遂げ、兄弟同時SB王者となった。続けて同6月、11月と強豪勢に2連勝している。
対するペットシートーンはタイで人気のTV放送される大会「True4U」の54kgトーナメント優勝者だ。
1R、ペットシートーンがヒザ蹴りやハイキックを見せる。山田は左右ローを蹴りながら、圧をかける。山田は相手の蹴り足を掴んで、左右フックやストレート。
山田が見事なKO勝利を飾った
すると、山田が相手のミドルキックをキャッチして、左ボディフック！これが見事に命中し、ペットシートーンが悶絶ダウン。そのまま立ち上がることは出来ず。山田がムエタイ強豪から初回KO勝ちを収めた。
山田は「タイ人3連戦で、今までとは違ったタイ人なので緊張しましたが、皆さんの応援のおかげでKO出来ました。24年は全勝はマスト、後は全部倒すだけです。とりあえず、1KO目やりました。日本フェザー級盛り上がっているので、山田彪太朗忘れんなよ」とアピールした。
▶︎次ページは【フォト】山田の強烈ボディショットに相手は悶絶！
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