【BreakingDown】“元大相撲の小結”明月院、“元パンクラス1位”金田一に判定負け、期待された豪打は出せず
BreakingDown株式会社
『拳極 presents BreakingDown11』
2024年2月18日(日)東京ドームシティ プリズムホール
▼第4試合 無差別級ワンマッチ
●明月院秀政
判定0-5
○金田一孝介
金田一は元パンクラス ライト級1位の実績を持つMMA戦士。
対する明月院は、元大相撲小結の千代大龍秀政(ちよたいりゅう ひでまさ)で、朝倉未来は、この試合は“異種格闘技”戦と表現した。
前日の計量では、金田一は97.5kg、対する明月院は155.0kgで、何と両者の体重差は57.5kgとなっている。
試合は1R、金田一が先手必勝でパンチを当てるも、頭を下げながら額で受ける明月院はびくともしない。相撲のように勢いで前進する明月院に対し、金田一はバックステップしながらカウンターのパンチを当てる。金田一のアッパーが明月院の顔面を捉えて、ぐらつく場面も。
明月院は押し込む動きはあるものの、パンチや蹴りなどの効果的な打撃はできない。一方の金田一は冷静にパンチやローを当て続ける。
判定は5名全員が金田一を支持。パンクラスの元ライト級1位・金田一が勝利した。
☆この大会はABEMA PPV ONLINE LIVE、BreakingDown LIVEで生中継
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