【BreakingDown】“歌舞伎町ホスト”咲人とレオの因縁バトルはノーコンテストに、転倒アクシデントで咲人が失神
BreakingDown株式会社
『拳極 presents BreakingDown11』
2024年2月18日(日)東京ドームシティ プリズムホール
▼第7試合 バンタム級ワンマッチ58kg以下
-レオ
ノーコンテスト・ドロー
-咲人
※転倒アクシデントで咲人が試合続行不可能
咲人は歌舞伎町ホストクラブのナンバーワンで、極真空手歴6年。BD戦績は2勝2敗で、アウトサイダー高垣勇二らに勝利も、前戦のBD8では黒石高大に判定負けしている。
レオは東大阪の不良で、親父狩りで少年院に入った経歴を持つ。BD9ではプロキックボクサーの西島恭平に敗北、第9.5大会のメインではシェンロンと延長6RでTKO負けと連敗。しかし第10回大会ではせーやに判定勝利で再起した。
試合は1R、先に仕掛けたのはレオ、左右パンチを繰り出しながら前進。咲人はバックステップしながら対処し、首相撲からヒザ蹴りを放つ。前に出るレオに対し、咲人は上手く組み付くと、首相撲からヒザ蹴り、しかし、両者共に決定的なヒットはない。
判定は5名全員がドロー判定で延長へ。
延長Rは、ゴング&ダッシュで咲人が飛び蹴りも、レオはかわす。レオのローに合わせ、咲人の右がヒット、レオはマットに尻餅するも、レフェリーはダウンをとらず。見合う中、レオの右ローが咲人の下腹部にヒット、残り35秒で再開。レオが組み付き、咲人を倒すと、マットに後頭部を打ち付けた咲人は失神。咲人は担架で運ばれた。
判定はアクシデントにより試合続行不可能の判断でノーコンテスト・ドローとなった。
☆この大会はABEMA PPV ONLINE LIVE、BreakingDown LIVEで生中継
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