【格闘代理戦争】平本推薦選手がKO負け!“イゴール推薦”トミー矢野の前に沈む
『格闘代理戦争-THE MAX-』
2024年3月15日(金)会場・非公開
▼第4試合 69kg契約 3分3R
〇トミー矢野(監督:イゴール・タナベ/柔術)
TKO 1R 2分33秒 ※パウンド連打
●向坂準之助(監督:平本蓮/極真空手)
※トミー矢野が2回戦進出
トミー矢野は21歳にして、180戦以上の柔術戦を経験。2023年のIBJJF主催柔術世界選手権・ムンジアルの茶帯フェザーで3位入賞など輝かしい実績を誇る。過去にはKRAZY BEEで山本“KID”徳郁、山本美憂らとスパーリングをしていた。得意技は足関節だという。
対する向坂は極真空手歴4年であり、2021年の極真会館東京城西国分寺支部時代に秋季関東大会一般新人戦70kg級優勝の経歴を持つ。
1R、向坂がサウスポーで距離を取ると、矢野が下から引き込んで足関節狙い。何とか交わした向坂に対して、矢野が高速タックルでテイクダウンに成功。矢野はトップキープ、肩固めの体制からマウントへ移行。そして左右パウンド連打、何とか耐えていた向坂だったが、様子を見てレフェリーがストップ。矢野が鮮烈TKO勝ちを収めた。
矢野は「とりあえず1回戦勝てて嬉しいです。凄い強かったです。打撃は上手でした。次こそは一本勝ちしたい」、イゴールは「僕よりMMA出来上がっていますね。勝ったうれしさもあるけど、ちょっと悔しいところもあります。とりあえず勝てばいいですね。全試合決着つけるつもりでいってほしいです」と語った。
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