【格闘代理戦争】“クレベル弟子”ギレルメ・ナカガワ、衝撃の秒殺一本勝ち!電光石火のアームロック葬
『格闘代理戦争-THE MAX-』
2024年3月15日(金)会場・非公開
▼第3試合 69kg契約 3分3R
〇ギレルメ・ナカガワ(監督:クレベル・コイケ/柔術)
一本 1R 40秒 ※トライアングルアームロック
●諸石一砂(監督:鶴屋怜)
※ギレルメ・ナカガワが2回戦進出
ナカガワはクレベル推薦で生粋の柔術家。ボンサイ柔術に所属し、2022年のJBJJF全日本の紫帯フェザー優勝などの実績を持つ。アマチュアMMA転向後は10戦10勝(うち8試合が一本勝ち)だという。
対する諸石は、鶴屋浩代表の秘蔵っ子で“長崎の喧嘩屋”と言われる期待のホープだ。
1R、諸石がサウスポーから鋭いミドル、パンチで攻めるが、ナカガワが組み付くとあっさりとテイクダウンに成功。上から圧をかけつつ、サイドへ。そのまま三角絞めから、回転しながらアームロックへ移行。これがガッチリと極まり、諸石がタップ。ナカガワが鮮烈一本勝ちを収めた。
ナガカワは「やりたかったことが出来て、とても嬉しいです。次に行きましょう。強い相手でしたが、自分の柔術を見せ付けるためにきたので。また極めたいです」とコメント。
クレベルは「嬉しいです。良かったです。鶴屋監督、チームありがとうございました。相手がキックボクシング強いとかテイクダウンするのがプランでサブミッションまで行きましたね。1個ずつ、誰が誰でももう一回一本勝ちをしてほしいと思っています」と語った。
▶︎次ページは【フォト】ナカガワのアームロックがガッチリと極まる瞬間
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