【K-1】“身長190cmブラジル怪物”シルバ、戦慄の流血TKO勝利!ダウンした璃久は骨折も
K-1実行委員会『K-1 WORLD MAX 2024』
2024年3月20日(水・祝)東京・国立代々木競技場第一体育館
▼第14試合/K-1 WORLD MAX 2024 -70kg世界最強トーナメント・開幕戦(3分3R延長1R)
〇デング・シルバ(ブラジル/Squadron Thai Brasil/SFT COMBAT-70kg王者)
TKO 1R 1分57秒 ※流血によるドクターストップ
●璃久(日本/HIGHSPEED GYM)
シルバはキックとMMAの二刀流ファイターで、身長190cmとこの階級では高くリーチがある。戦績は43勝(24KO) 4敗。
対する璃久は元シュートボクシング Sウェルター級2位。昨年K-1グループ初参戦すると、森田奈男樹、アビラル・ヒマラヤン・チーターと強豪相手に2連勝している。
1R、前脚にカーフを放つ璃久、一方のシルバはミドル、ストレートとリーチを生かす。
シルバの右ハイキックがヒットし、璃久の動きが止まると、シルバが右ストレートを連続ヒット!璃久が早くもダウンした。
璃久が立ち上がり応戦するも、左目尻からは激しい流血、ドクターチェックがかかる。
ここでドクターストップがかかり、シルバがKO勝利した。
解説席のアナウンスによると、璃久の左目の傷は骨が見えていて、骨が折れているとのことだ。シルバが7月の決勝トーナメントに駒を進めた。
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