【K-1】宇佐美秀メイソン、剛腕フックで衝撃KO勝ち!魔裟斗「若手で一番楽しみ」と絶賛
K-1実行委員会『K-1 WORLD MAX 2024』
2024年3月20日(水・祝)東京・国立代々木競技場第一体育館
▼第5試合/K-1ウェルター級/3分3R・延長1R
〇宇佐美 秀 メイソン(Battle Box)
KO 1R 2分37秒 ※右フック
●白須康仁(PROTAGONIST)
【フォト&動画】宇佐美が破壊力抜群のパンチでダウンを奪う瞬間!
宇佐美はRIZINにも参戦中の宇佐美正パトリックの実弟。ISKA インターコンチネンタル・ウェルター級暫定王者だ。23年12月にK-1初参戦を果たし 海斗とダウン応酬の激しい試合を繰り広げ、最後はKO勝ちを収めている。
対する白須は第2代 WMAF世界スーパーウェルター級王者の43歳。過去にはK-1 MAXに参戦し、佐藤嘉洋らと鎬を削った。 22年6月のBigbangで約11年ぶりに復帰し、 城戸康裕に判定負け。22年12月にジョムトーン・ストライカージムとの試合が組まれていたが、足のケガで欠場し、今回が再起戦となる。
1R、宇佐美がサウスポーからワンツーで先制、白須は右ローを蹴る。宇佐美が飛びヒザからフック、前蹴りとスピードのある攻撃を出す。どんどん前に出る白須は右ストレートを打つが、宇佐美が右ジャブから左ストレートでダウンを奪う。
立ち上がった白須に対して宇佐美は左ストレート、右フック、そして追撃の右フック。これを被弾した白須が倒れて、宇佐美の圧巻KO勝ちとなった。
マイクを持った宇佐美は「白須さん、僕と対戦してくれてありがとうございます。気持ちの強さが伝わる試合にできました。僕のことまだまだ知らない人もいると思いますけど、上に上がる選手なので、顔と名前を覚えて帰ってください」とアピール。
解説席の魔裟斗は「若手で一番楽しみな選手ですよ。皆さんにも注目してほしい」と絶賛した。
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