【K-1】松山勇汰がダウンを奪い原口アンドレイに判定快勝、対抗戦はK-1が4勝2敗に
K-1実行委員会『K-1 WORLD MAX 2024』
2024年3月20日(水・祝)東京・国立代々木競技場第一体育館
▼第9試合/K-1vsRISE対抗戦/K-1スーパー・フェザー級/3分3R延長1R
〇松山勇汰(TEAM TOP ZEROS/LARA TOKYO)
判定3-0 ※30-26、30-26、30-27
●原口アンドレイ(TEAM TEPPEN)
松山はK-1甲子園2020 -60kg王者でK-1スーパー・フェザー級王者レオナ・ぺタスと同門だ。対する原口はTEAM TEPPEN所属の期待のファイター。第9回 Stand upアマチュアAクラストーナメント一般部-65㎏優勝の経歴を誇る。
1R、原口が右ミドルを強打すると、松山は右バックスピンキックを返し、原口は松山の打ち終わりに右フック。松山はカウンターの左ハイキック、左ストレート、左右フック連打で攻め続ける。このラウンドは松山が圧倒。
2R、原口が右ローから前に出るが、松山が右フックでダウン奪取。松山はヒザ蹴りで追い撃ちするが、原口が右ストレートを当て返す。前に出る原口に対し、松山は冷静に左ストレートを的確にヒットさせる。
3R、前に出る原口は右ストレートを豪快に振るが、松山は何度も攻撃をかわし続ける。松山は左ボディストレート、ヒザ蹴りで迎撃。原口はアッパーも繰り出すが、松山は当てさせない。松山は顔面前蹴りで原口をのけぞらせた。
松山が判定完勝を収めて、K-1に1勝をもたらした。
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