【SB】“笠原兄弟三男”直希、的確ヒットで濱田海に判定勝利!
シュートボクシング協会
『SHOOT BOXING 2024 act.2』
2024年4月13日(土)東京・後楽園ホール
▼第2試合 55kg契約 エキスパートクラス特別ルール 3分3R延長無制限R
〇笠原直希(シーザージム)
判定2-0 ※30-29、29-29、30-28
●濱田海(TIA辻道場)
笠原はアマチュアではSB全国大会-45kg級優勝の経歴を持ち、シュートボクシングの笠原3兄弟の三男。戦績は10戦7勝(3KO)2敗1分。対する濱田は大阪のTIA辻道場所属の新鋭で、戦績は2戦1勝(1KO)1敗。両者とも17歳とフレッシュなマッチメイクとなった。
1Rはお互いに右ロー、ミドル。笠原は右ボディストレート、左ボディフックとボディを散らす。
2Rになると、濱田は右ローや前蹴り、右ストレート。しかし、笠原はカウンターのフック、随所でボディ打ちを当てて、終盤には右ストレートをクリーンヒット、やや濱田をグラつかせる。
3R、逆転を狙う濱田は近距離で豪快にフック、ストレートを見舞う。笠原も下がらずにパンチを打ち返し、最後はお互いのパンチが交錯して、試合終了となった。
判定勝利した笠原は「金曜日、(兄の)友希がONEでムエタイにチャレンジします。絶対に勝ってくれるので、皆さん注目しておいてください」と兄貴にエールを送った。
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