【RWS】MIKE JOEの剛腕不発、トルコのガリップに悔しい敗戦
K-TEAM JAPAN
『RWS JAPAN』(ラジャダムナンワールドシリーズジャパン)
2024年4月14日(日)千葉・TIPSTAR DOME CHIBA
▼メインカード第3試合 159lbs(72.12kg)3分3R
〇ガリップ・セリック・ジティジム(ジティジム)
判定3-0
●MIKE JOE(BATTLE FIELD/TEAM J.S.A)
JOEは破壊力満点のパンチを武器に、第4代Bigbangスーパー・ウェルター級王座などを戴冠。過去にはK-1グループに参戦した経歴を持つ。今回はトルコのガリップを迎え撃つ。
1R、スイッチで構えるJOEにガリップが細かいパンチを当てる。2Rになると、ガリップはガードの上から左右フック、ストレートやヒジ打ちを当てて印象付ける。JOEは明らかなダメージこそ感じさせないが、手数が少なくペースはガリップだ。
3R、後がないJOEは左フックをヒット、左右フックで前に出るが、ガリップも掴んでのヒザ蹴りや左ジャブでペースを譲らない。残り1分ほどでも、セリックが左右フックから右ローと手数を出し続け、左ボディフックを打ち込んでいった。
ジャッジは3者ともガリップを支持。JOEはガリップのパンチや手数に悔しい敗北を喫した。
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