【NARIAGARI】K-1・植村真弥が1回戦で消える波乱!柔術家・ブランドンが手数で圧倒し勝利
『NARIAGARI vol.4』
2024年4月21日(日)大阪・176box
▼第19試合 ヘビー級 / キックボクシングルール / 3分1R OPEN TOURNAMENT 1回戦
〇ブランドン
判定2-0 ※10-2×2、10-10
●植村真弥(K-1)
植村はWMC日本ヘビー級王座、M-1 JAPANライトヘビー級王座の戴冠歴を持ち、後にK-1世界王者となるK-JeeにKO勝ちした経歴も持つ。18年から参戦したK-1グループでの戦績は5勝(3KO)3敗1分。
相手のブランドンはMMA経験もある柔術家だ。
試合では、植村がのっしのっしと近づくと、いきなりスピードある左右フック!ブランドンはフットワークから前蹴り、ヒザからの右打ち下ろしも、植村は固いガード。
またも植村がバックブローからフック連打爆発、右をヒットさせグラつかせる。
その後も近づく植村に、ブランドンはステップし、ヒザからパンチと手数を出す。
ラスト、植村が右を狙うも、ブランドンのリーチに入れず、ゴング。
判定は1者が引き分けも、2者が手数を出したブランドンを支持。青帯の柔術家が、歴戦のK-1戦士を下し準決勝へ進んだ。
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